YouTubeの動画をご覧いただきありがとうございます。ここではトレーニング動画以外の視力回復方法について紹介しております。
視力について
デスクワークやゲームのし過ぎなど目を悪くする原因は多くありますが、そういった環境や習慣から距離を置くことで自然と視力は回復をします。
これは10代の若者に限った話ではありません。
普段から目を酷使する方は、空き時間などはスマホやパソコンの画面を見る以外のことをして過ごしてみて下さい。視力回復とまではいかなくても視力の低下を緩やかなものにできます。
遠方凝視で視力回復
現状最も効果の高い視力回復トレーニングです。クリニックでも勧められている方法で仮性近視の方はこちらにひたすら取り組んで下さい。
空き時間に窓の外の景色を使ったり部屋の中に置いてあるものを対象に行っても良いです。
仮性近視：小学生・中学生のような若く成長途中の方の近視のことです。仮性近視の方が最も視力回復を期待できます。
やり方は簡単で50秒間遠くのものを凝視して10秒間近くのものを凝視します。これを1セットとしてトレーニング1回あたり10セット行います。
1日3回行えば2週間程度でだいぶ変わります。 一日の近くを見る時間を減らして暮らすとさらに効果が大きくなります。
朝起きた時や寝る前など忘れない時間に行い習慣化するのがおすすめです。
サプリで眼精疲労を取り除く
劇的な効果があるわけではありませんが、私も試してみて、続けやすさ的には1番だと思ったのでおすすめしておきます。
サプリというと高いイメージですが、私が使っていたものは結構安いです。
紹介する手前いくつかサプリを試してみましたが、価格と効果から考えるとこちらが良いかと思います。
視力回復はしませんが、深刻な目の疲れが和らぎます。視力で悩む方というよりは、眼精疲労に悩む方向けです。
本で視力回復する(平行法やガボール・パッチなど)
飽きにくく、効果が大きいものを選びました。 近視以外の方のレビューもありますので、自分に合った本を見つける参考にして下さい。
日めくり式
先日弊チャンネルの動画にも取り入れた、ガボールパッチも含まれていますよ。
1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ
どんどん目が良くなるマジカル・アイ 世界の絶景
使われている写真がきれいなので気分もリフレッシュされて飽きにくいと思います。
1回30秒で視力アップ！ミラクル3Dアイ（先日紹介済みです）
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超音波医療機器で視力を回復
仕組みは超音波を目に当て続けることで目の筋肉のコリをほぐして視力回復や目の疲れをとるというものですね。
肩こりのマッサージ機でも振動によって筋肉をほぐすものがありますよね？それと同じ仕組みで目に悪影響がないような振動を与えることで目の中のピントを合わせている筋肉(毛様体筋)や目を動かしている筋肉をほぐすようです。
肩こりのマッサージ機器といえば最近EMS系のものが多くなってきましたが、現状目に対して使用できるものはないようです。肩こり用のEMS機器を目に使用することは危険ですので絶対におやめください。
個人的に気になったのは超音波治療器という名前がついていますが、発振周波数が6~12kHzということですね… 調べてみると超音波医学では聞くこと以外に使用する音波は可聴域でも超音波というらしいです。
レンタルサービスがありました！
アイケア系（視力回復トレーニングと併用がおすすめ）
視力回復効果というよりは目の疲れを取ったりすることで、視力悪化を防ぐことが多少可能です。一番は目の酷使をやめることなのですが…そうもいかない現代人の強い味方です。
ホットアイマスク
視力回復効果はありませんが、日ごろの目の疲れが取れ、目の周りが軽くなります。サイズがやや小さいので男性の方は男性用を買うことをおススメします。
目薬
こちらも視力回復というよりは、目の疲れをとることが目的です。 この記事をご覧の方は使っている方は多いでしょうが、Vロートプレミアムを紹介しておきます。
タイプ2なので使用方法はしっかり守ってください。
以上紹介でした。また、紹介することがあったら書きます。
